脆かったアレにも愛あった
両想いってどうしたらなれるんだろう
お互いが同じ熱量で好きだったことは、私にはきっとないんだろうなと思う 男と女の好きなんて違うとさえ思ってる
それでも付き合ってしまえばその途端、好きの熱量が同じだと信じて疑わなくなる 毎回 そこが愚かなんだと思う
人間は毎秒思っていることが違う。
でも自分の感情・考え方なんて簡単に動かないものだと思って生きてる だから、気づかないだけで、だから、いつのまにか好きになっているものなんだ
だけどそれがどれくらいの熱量かは誰もわからないのよ たしかめようがないわけ
付き合うって主観と客観だから、いっぱい好きって言っても度合いが違うわけ
両想いってどうしてもなれないと思う
でもそういうね、どれくらい好きかとか気にしないでも
私はあなたが私を好きっていうならそれを疑いません、だって私はあなたのことが大好きで信じられるから
っていうのは めちゃくちゃ愛だと思うんだ 私はそういうことができてなかった 好きを同じでいたがった だから危うくて、毎日が脆かった 自分で大切にしすぎた 自分の好きを。
馬鹿だな いいんだけど!そっちのほうが歌詞とかうまく書けてさ、好都合なんだけど!
自分の都合だけの恋愛はやっぱり上手くいかない 当然だよそりゃふたりでするもんだからね
とりあえず結論出ないけど、愛の例出せてよかった
私に愛があってよかった