わかいはかわいい
そう言って、そう思って暮らしているまだ若い私。
でも若いというのは大体が厄介。
飲み込めない、諦めきれないことのほうが多いし、それは環境によって酷く荒らされることもある。なんならそんな自分に嫌気どころの騒ぎじゃなくて、普通に死にたくなる。
死にたいは古い、だと私の推しは言っていたけど果たして本当にそうなのだろうかと疑ってしまう。主義は違うからそこはしょうがないので置いておく。
それでまあ、その厄介をなんとかまるっと肯定して生きていけるようなことがこの世では重要だと思っていて、肯定ができないくらいなら死ぬ。くらいの覚悟で生きてる。だから常に死にたい。肯定したい。
こうして安寧の肯定を勝ち取るために私が取ろうとしている手段は、アイドルグループを自分で手懸けること。
アイドルは5歳の頃からやりたくて、私の人生の原点(5歳くらいからしか記憶ないので、、)と言ってもあまりびっくりしないといった感じで、ウン。
で、これが人生の原点というのを今も覚えていて、まだやりたいならやるしかないんだ、と思う。肯定っていうのはそういうところから徐々に出来ていく。
やりたくても制限されてできなかったことが自分の力だけでできるということ。それは肯定。
で、そのためには何故既存のアイドルグループじゃダメかというと、言いたいこと言って炎上したら上に迷惑がかかるからです。それ以外ないのです、、私のこの本垢では言いたいこと言っても炎上しないし、まあそもそも鍵垢だし。
言いたいことは絶対言いたい主義なので、そんな私がアイドル?だったらなるな!とか言われたってこちとらアイドルやりたいんだから、やりたいことをやれるって最高の自己肯定だろ!
私がより良く生きていくにはアイドルが必要だっつってんだから口出すな!言いたいこと言う主義に口出すな!としか言えません。人権の話でつ。
若いは可愛い、だから売り物になる!という稚拙な考えをすることも時にはありますが、
売り物以上に大事なのは「拠り所」になることなのだろうな〜と、最近は強く思う。メンバーにとってもファンにとっても。
どれだけファンから見て完璧なプロドルも、所詮メンバー仲が悪くちゃ私の主義には反している。仲良くしろとまでは言わないから、共存していけたらいちばんいいよなと思う。別に私もゴテゴテに仲良ちなアイドルグループを作る気はさらさらない。
「メンバーはメンバーであってそれ以上でも以下でもなんでもない」でいい。だけど、その子が安心出来なきゃ意味が無い。肯定できなきゃ。死んじゃうもん。
ということで死にたがりを集めるつもりはないけれど、自分の人生を預けてみてもいいかな、と思ってくれるような子が加入してくれますように、と祈りながら準備を進めていきます。ふふふ。