コンカフェの女になってから
前記事のつづきですが、ここからはちょっとだけ私の秋葉原のおはなしになります。
面接。
アイドルも経営している事務所で、最初手違いでアイドルの面接と間違われました。その後面接官は来ず、社長と音楽プロデューサーとアイドル志望の方と私との4人で話をするはめになり、にこにこしてたら社長に採用されたのでそこから履歴書を書いて出勤でした。おもしろおかしすぎてこの先も語り継ぎます。
序盤からかなりの蛇足でした。
と、いうことで出勤して何日かで気づきました。
やっぱり私、メイドとかコンカフェがすきなわけじゃないかも。ということに。
半分はそいつの呪いで、半分は私の問題。
私は
人と喋ることがすきだから接客だけをする職業に就きたい!!!!!相手も自分も覚えててーみたいなのが最高だな!髪色ピアスネイル自由がいいななるべくな!あっコンカフェええやんけー!!!
みたいな感じでコンカフェを選んだっていうのもあって、
承認欲求とか推しと働きたいとかかわいい制服を着たいとかはあんまりなかったんですね。
だからもう、どうでもよくなったんです。こっちが喋る側になれちゃったら通わなくてもなんにも問題ない。いっぱい喋れるもん。
実際そんなことを思いながらキャスト仲間で系列店へおじゃま。
うん、私がいつも感じてる光景とまんま変わらん!
そう、キャストだと女の子たちが腐るほどいるし、おしごとってわかってるので癒されるぅ〜とか皆無です。正直な。プライベートでも変わらず優しい子はいますが、それでも仕事中癒されるぅ〜とかは皆無ですので。仕事なんで。
なので徹底的にすきとかじゃなくなっちゃった。でもね、別に悲しくはないです。行こうって言われたらぜんぜん行くしね。誘ってくださいね。
えーとなんの話だ、そうだ、宮崎くん。
だから、宮崎くんが思ってるほどメイド趣味じゃないし、宮崎くんが思ってるほど以上に私は宮崎くんのことすきだよ。はやく伝わってくれーもう絶縁したけど。
最終的なまとめに入ります。次だよ!次が最後!もしぜんぶ読んだらあなたはすごい!!!本当に!!!!!