運命ばっかり見たがるなんてかわい〜ね
つづき。
🐰
私、今は秋葉原でコンカフェ勤務をしています。
でもその面接メールが来た時にちょうどそいつと別れたばかりで、でも私はどうしてもそいつを取り戻したかったからメールは3日返さなかった。
その間に話をした。けどむりだった。
「私は、宮崎くんが嫌ならこれも受けなくていいしなんならメイド通いもやめたっていい。」
「それはちがうよ。すきなことやりなって、我慢するような関係だったら合ってないってことだよ」
は?
いやいや、は???
「いるんだって、絶対に、自分にぴったり合う人が」
わかってるよ、そんなことくらい。
つーかどっちかというと私もそうやって考えてる側の人間だもん。
でもね。なんもかんもぴったりはいこの人こそソウルメイトです!ってなって結婚した人はこの日本で何人くらいなんだろな。
離婚、別居、家庭内別居、不仲、不倫、などなど。いろいろありますね。選んでても。
なにかを犠牲にしてまでもいっしょにいたいって思うほどなのに、それのなにが悪いんだろう、私はすっごく馬鹿にされた気分だったよ そんなもんじゃないもん、我慢とか思わないでほしかった そこまでの愛じゃないから
要は、
「宮崎くんのほうがすきだからそうしようと思ったんだよ」
ってことで。
「いやほんとにちがうんだってー、いるんだって必ず、合う人が 俺に合わせる価値ないよ」
この幻想男は本当に最初から最後までうるさかったな。書き出すと死んでほしいなぁと思うけれども、まだすきなのでしょうがない。
というわけで、別れたいだけなんだなーって感じでした、結局は。
実際そこから本当にメイドとかコンカフェがどうでもよくなってしまったんですけど、まあ面接には行きましたね。
ここからはまた次に入りますか。今夜はなげーなおい、、ごめんね。何ヶ月も書いてなかったからその分だと思ってね。書くとなったらとことん書きたがりなんだー